大雪青少年交流の家主催「子供たちのワンダーランド(冬編)」で出前講座「ドローン操縦体験・ロボット操縦体験」を実施しました。更新日:2019/01/11
平成30年12月22日(土),システム制御情報工学科の学生4名及びロボット・ラボラトリの学生6名が,出前講座「ドローン操縦体験・ロボット操縦体験」を,国立大雪青少年交流の家が主催する教育事業「子供たちのワンダーランド(冬編)」のプログラムの一環として実施しました。この事業は,子どもたちがプログラムを自由に選択し,仲間同士で宿泊体験活動を行うことを通して「生きる力」を育むことをねらいとしたものです。
「ドローン操縦体験」では,本校の学生が子どもたちにタブレットで操縦する方法を教えて,ドローンに搭載されたカメラで遠方に設置された図形を読み取り,着陸位置に正確に着陸させる競技を行いました。
「ロボット操縦体験」では,高専ロボコン2017で全国大会ベスト8のロボットを実際に操縦して風船を割る時間を競う競技,物運びロボットで箱を落とさずに指定コースの操縦時間を競う競技を,それぞれ行いました。また,ペットボトルをテーブル上に立たせる高専ロボコン2018のロボットのデモンストレーションと操縦体験も行いました。
参加した子どもたちは,友人の操縦を応援しながら充実した時間を過ごしていました。
「ドローン操縦体験」の様子
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「風船割ロボット操縦体験」の様子
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「物運びロボット操縦体験」の様子 |
「ペットボトル立てロボットの操縦体験」の様子 |