大雪青少年交流の家主催「子どもたちのワンダーランド(春編)」で出前講座「ドローン操縦体験・ロボット操縦体験」を実施しました。更新日:2018/04/04
システム制御情報工学科の学生4名及びロボット・ラボラトリの学生9名が,3月24日(土),独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立大雪青少年交流の家が主催する教育事業「子どもたちのワンダーランド(春編)」において,「ドローン操縦体験」及び「ロボット操縦体験」を実施しました。
この事業は,子どもたちがプログラムを自由に選択し,仲間同士で宿泊体験活動を行うことを通して「生きる力」を育むことをねらいとしているもので,プログラムのひとつとして本校が出前講座を実施しました。
「ドローン操縦体験」では,本校の学生が子どもたちにタブレットで操縦する方法を教えて,ドローンに搭載されたカメラで遠方に設置された数値を読み取る競技を行いました。
「ロボット操縦体験」では,高専ロボコン2017の北海道地区大会で優勝(地区大会6連覇),全国大会ベスト8のロボットを実際に操縦して風船を割る時間を競う競技,物運びロボットで箱を落とさずに指定コースの操縦時間を競う競技を行いました。
参加した子どもたちは,操縦の順番を守り,他の友だちの操縦も応援しながら,楽しくかつ上手に操縦していました。楽しい時間をありがとうございました。
ドローン操縦体験の様子 | |
風船割りロボットの操縦体験の様子 | |
物運びロボットの操縦体験の様子 |