旭川AWBC「平成27年度合同成果発表会」において学生が発表しました。更新日:2016/02/04
1月31日(日),フィール旭川5階のジュンク堂ギャラリーにおいて,旭川ウェルビーイング・コンソーシアム(AWBC)合同成果発表会が開催され,本校学生が下記のテーマで発表を行いました。
① 片岡 勇登(生産システム工学専攻2年)
「色素増感太陽電池における酸化物半導体電極の検討」
② 本間 渉人(生産システム工学専攻1年)
「薄肉球状黒鉛鋳鉄の渦電流信号による組織評価に対する鋳肌の影響」
③ 平田 拓巳,蒲生 浩忠(システム制御情報工学科5年)
「高品質ナノカーボンの生成条件確立とデバイス応用に関する研究」
今年度で7回目となるこの発表会は,旭川市内の6つの高等教育機関による大学連携組織「旭川ウェルビーイング・コンソーシアム(AWBC)」の主催で,連携校の学生がそれぞれの専門領域において社会デザイン能力を身に付け,地域社会に貢献できる人材となるため行った,この1年間の活動成果をポスターにまとめて発表・報告を行うものです。
今年度は,旭川医科大学,北海道教育大学旭川校,旭川大学,東海大学及び本校から合計13の個人・グループが,各校の教職員や学生約70名の前で順に発表しました。
発表後に審査が行われ,最高賞のAWBC賞は,本校の本間 渉人さんと北海道教育大学旭川校の学生が受賞しました。また,本校の片岡 勇登さん及び平田 拓巳さん・蒲生 浩忠さんも優秀賞を受賞しました。
今回発表されたポスターは,同会場にて2月6日(土)まで展示されています。
※ 旭川ウェルビーイング・コンソーシアムHP:http://www.awbc.jp/4925/
会場の様子 | ||
発表の様子(左から 片岡さん,本間さん,平田さん・蒲生さん) |