ロボット・ラボラトリの学生が平成２６年度旭川市教育奨励賞を受賞

 

３月２５日（水）、旭川市教育委員会にて旭川市教育奨励賞贈呈式が行われ、本校ロボット・ラボラトリの学生がアイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト（高専ロボコン）2014全国大会で準優勝した功績に対する旭川市教育奨励賞を受賞しました。高専ロボコン2014は「出前迅速」というテーマの競技で、ロボット・ラボラトリの５年生６名（藤岡文里（機械システム工学科）船橋勇那（電気情報工学科）、白木丈博、橋本泰輔、水谷健登、横内友翼（制御情報工学科））が中心となって製作したロボット「ベルーガ」が、旭川高専としては１１年ぶりとなる決勝の舞台へ進出し、全国大会準優勝という成績を収めました。賞状に書かれているように日頃のたゆまぬ努力と向上心が見事に結実した結果であると思います。受賞おめでとうございます。

(ロボット・ラボラトリ顧問)

 

贈呈式の様子

 

贈呈式会場にて