「2014 AWBC 合同成果発表会」で,専攻科生達が発表しました。更新日:2015/01/30
1月25日(日),フィール旭川2階のジュンク堂ギャラリーにおいて,AWBC(旭川ウェルビーイング・コンソーシアム)合同成果発表会が開催され,本校専攻科生が下記のテーマで発表を行いました。
① 村椿 信 さん(生産システム工学専攻2年)
「考古出土品を復元するための三次元技術の活用」
② 秋永 祐隆 さん(応用化学専攻2年)
「マイクロ波加熱を利用した新規なメタン改質反応の実証的研究」
③ 渡部 智弘さん(応用化学専攻2年)
「バイオロジカルコントロールを用いた木材保存技術の開発」
また,AWBCの学生自主組織「はしっくす」からは,本校電気情報工学科4年の林 広尚さんが下記のテーマで発表を行いました。
「旭川市内における異世代交流の推進~あったかいね、あさひかわの実績報告~」
今年度で6回目となるこの発表会は,旭川市内の6つの高等教育機関による大学連携組織「旭川ウェルビーイング・コンソーシアム」の主催で,連携校の学生がそれぞれの専門領域において,社会デザイン能力を身に付け,地域社会に貢献できる人材となるために行った,この1年間の活動成果をポスターにまとめて発表・報告を行うもので,各校から合計17の個人・グループが,教職員や学生約100名の前で順に発表しました。
発表後に審査が行われ,最高賞のAWBC賞は,本校の秋永 祐隆さんが受賞しました。また,村椿 信さん及び林 広尚さん(はしっくす)も優秀賞を受賞しました。
今回発表されたポスターは,同会場にて1月31日(土)まで展示されています(入場無料)。
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発表会場(ジュンク堂ギャラリー) | |
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発表風景(村椿さん) | 発表風景(秋永さん) |
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発表風景(渡部さん) | 発表風景(林さん) |