去る８月２７日（水）から２９日（金）にかけて香川県で開催された，「第４９回全国高等専門学校体育大会・第３７回全国高等専門学校テニス選手権大会」において，旭川高専テニス部が個人戦男子シングルスと個人戦男子ダブルスで全国優勝しました。

 

　本校テニス部は，函館で開催された地区大会において，団体戦・個人戦男子シングルス・個人戦男子ダブルスの３種目で優勝し，全国大会への出場を勝ち取りました。

　全国大会での団体戦は，残念ながら１回戦敗退となりましたが，個人戦男子シングルスでは，機械システム工学科５年生の　村上　幹　君が昨年度に続いて優勝し，同大会２連覇を果たしました。

　また，個人戦男子ダブルスでも，村上君が素晴らしいプレーを見せ，ペアを組んだ電気情報工学科３年生の　長尾　優　君の奮闘もあり，平成３年度・平成５年度に続いて，２１年ぶり３度目の全国優勝を果たしました。

　本人たちの頑張りはもちろんのこと，現地での他の部員の支えと，旭川から声援を送った部員たちの存在が大きな力となり，今回の結果に結びついたのだと思います。

 

　現在，２人の健闘を称え，校舎に懸垂幕が掲揚されています。ぜひご覧ください。

 

祝！　全国大会出場！	祝！　個人戦男子シングルス＆ダブルス全国制覇
村上君＆長尾君の健闘を称えた懸垂幕