去る７月１１日(金)から１８日(金)までの間，大韓民国の水原ハイテク高等学校との国際交流事業の一環として，同校１・２年生８名と引率教員２名による訪問団の受入プログラムを実施しました。

 

　この交流事業は，同校と研究及び教育に関する分野の交流促進を目的とした学術交流協定を締結したことにより毎年行っているもので，今年度で５回目となります。

　今回の受入プログラムでは，３泊４日の本校学生・教員宅でのホームステイをはじめ，学生寮での宿泊，旭川市長表敬訪問，地元企業・市内見学，授業参加等の行事を行いました。

　学生たちは，日本語，韓国語，英語とジェスチャーを駆使して交流を深め，また，滞在中に地元テレビ局の取材も受けました。

 

　この後は，本校からの派遣プログラムとして，８月２２日(金)から２９日(金)までの日程で，学生７名，引率者３名が水原ハイテク高等学校を訪問します。

 

初日のウェルカムパーティー（緊張ぎみ？）	旭川市長を表敬訪問しました。
企業訪問（ここは㈱北海道地図さんです。）	授業参加（ハンダ付けに悪戦苦闘？）
水原の高校生が講演を行いました。英語ですよ。	最終日　また逢う日まで。