「地域の高等教育の将来を考える講演会」において「ロボコンへの取り組み」について発表しました。更新日:2014/01/15
平成25年12月26日(木),旭川トーヨーホテルで開催された「地域の高等教育の将来を考える講演会」において,本校ロボット・ラボラトリ所属の機械システム工学科5年 中易 隆太郎
君,電気情報工学科5年 山口 晃 君,電気情報工学科2年 笹村 樹生 君の3名が,「ロボコンへの取り組み」について活動発表を行いました。
この講演会は,まちづくり組織「創造と改革」の主催により,旭川・上川地域の発展と将来性について地域住民が展望するため,有識者による情報提供と地域に関わる若年者の活動発表を行うために開催されたもので,旭川大学理事長・学長の講演と,旭川農業高等学校演劇部及び旭川大学経済学部生の発表と並んで,ロボコンの紹介と全国大会での活躍をビデオ上映したものです。
地域の発展の一助となる場ということで大変な緊張があったことと思いますが,3名とも立派な発表を行いました。
旭川高専は,今後も地域発展のための活動を継続していきます。
活動状況を発表する中易君 |
ロボットを実演する山口君 |
決意表明する笹村君 |