専攻科生がFeeeal旭川で研究成果を発表更新日:2012/02/01
1月29日(日)、旭川市中心部にあるFeeeal(フィール)旭川(旧 丸井今井旭川)において、本校専攻科生2名が一般公開で研究成果を発表しました。
これは、旭川市内の高等教育機関による連携組織「旭川ウェルビーイング・コンソーシアム」に加盟する大学・短大・高専の計6校の学生たちが、それぞれの専門領域や地域社会貢献の活動に関する研究を、広く市民に公開することを目的に行われているものです。
会場となったフィール旭川には、コンソーシアム関係者のほか、買い物客など多数の来場があり、学生らは研究成果をまとめた展示パネルの前で緊張した面持ちで説明していました。
本校からは、専攻科生産システム工学専攻2年の丸山翼さんと竹内智彦さんの研究が発表されました。共に各学会で発表された優れた研究でしたが、二人は一般市民に向けた分かりやすい言葉で説明に励んでいました。
パネル展示は、フィール旭川7階で2月4日(土)まで行われる予定です。
●演題「直観的な操作が可能な拡張現実感アプリケーションの開発」
生産システム工学専攻 丸山 翼さん
●演題「SrTi03-Nb薄膜の作製と加熱処理後の膜質評価」
生産システム工学専攻 竹内 智彦さん
▲合同研究成果発表会の様子