去る５月１９日（木）に，旭川市立高台小学校３年生の児童３０名が，社会科授業「地域の町の様子や公共施設についての学習」の一環で引率の教諭２名とともに本校をを見学に訪れました。
　当日は，情報処理センター，化学実験室，実習工場及び図書館を津田教務主事の案内で見学しました。
　実習工場では，山内技術長からの工場内の機械で何ができるか等の説明に、児童たちは身を乗り出すように聞いていました。
　見学のあとには，児童から高専の授業や学生生活についての質問がされ，教務主事が分かりやすい言葉に心掛けながら答えていました。
　中には「将来は高専に進学したい」と言う児童もおり，高専の魅力を十分に感じている様子でした。

▲実習工場での様子