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平成22年度地域開放特別事業 「冬休みの一日を旭川高専で楽しもう!」を実施更新日:2011/01/18

 去る1月11日(火)、本校において、地域開放特別事業「冬休みの一日を旭川高専で楽しもう!」が開催されました。
 この事業は、地元の小・中学生に本校を開放し、科学・工学に関する体験イベントや製作・実験等を通して、ものづくりや理工系教科への関心を増大させると共に、地域との連携を一層強化することを目的としており、当日は市内及び近郊の小・中学校45校から、保護者併せて165名が参加しました。
 午前は、体育館で高専ロボコン大会に出場したロボットを操作したり、応用物理学会による理科実験を体験しました。午後からは、アルミのハンコ、音に反応する電子工作物、ソーラーパネルバッタ、ガラス製ストラップの作成をそれぞれのコースに分かれて挑戦しました。参加した小学生は、「はんだごての使い方が難しかった」と話していましたが、高専学生などのサポートもあり、全員が最後までやり遂げ、成果物を自宅に持ち帰ることができました。
 今年の本校の地域開放特別事業は50名近くの参加を断わざるを得ないほど好評で、主催した同校地域共同テクノセンターでは、来年も魅力あるプログラムを作成し、科学やものづくりに関心を深めてもらいたいと期待していました。

 

●体験イベント(「ロボット操作体験」コーナー)

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●体験イベント(「リフレッシュ理科教室」コーナー)

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●製作・実験プログラム

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▲溶かして潰して磨いて作るアルミはんことペンダント ▲音に反応する電子工作物をつくろう!
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▲ソーラーパネルで遊ぼう ▲オリジナルガラス製ストラップを作ろう!

 

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