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ESPに関する特別講演を開催更新日:2010/12/24

 去る12月10日(金)及び11日(土)、外部講師を招いて、 ESP(English for Specific Purposes)―英語研究論文の書き方についての特別講演が開催されました。この講演は、国際化促進に向けた事業の一つで、今年度初めて実施されたも のです。
 10日は、旭川医科大学の内藤 永教授が、主に学生向けに「英語研究論文の書き方~ なぜ、だれに、なにを、どのように書くのか?」をテーマに講演し、英語論文の書き方のポイントを分かり易く説明しました。聴講した学生からは、英語論文を 読む上でも大変役立つ内容だった、との感想が聞かれました。
 11日は、武庫川女子大学の野口 ジュディ教授が、「どのような英語?ジャンルで英語が解かる!」と題し、パラグラフ・ライティングの重要さや、ジャンルによる英語論文の書き方の違い等を 解説しました。この日は、旭川中心部にある大学コンソーシアムサテライトキャンパスで開催し、本校関係者のほか、多くの市民や大学生が聴講しました。
 本校では、「国際化」を最重要キーワードの一つとし、これまで様々な事業を展開してきており、今後は、学校のみならず地域の国際化への貢献が期待されます。

 

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▲内藤教授の講演の様子 ▲野口教授の講演の様子

 

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