旭川市・水原市青少年交流事業による水原ハイテク高校訪問団を受け入れ更新日:2010/12/07
去る11月19日(金)から11月26日(金)まで、旭川市・水原市青少年交流事業に参加し、韓国水原ハイテク高校の1年生から3年生の学生10名を受け入れました。
このことは、昨年度、本校が水原ハイテク高等学校と国際交流協定を締結し、今年度の旭川市と水原市が実施する青少年交流事業に参加したことから実現したもので、去る8月には本校から水原ハイテク高校に10名の学生を派遣しています。
交流事業では、3泊4日の学生宅へのホームステイ、1泊2日の合宿研修、高専寄宿舎での宿泊体験をしつつ、学生対面式や授業に参加するなど、学生たちは 日本語、ハングル語、英語を駆使してコミュニケーションを図り、交流を楽しみました。特に8月に韓国に派遣された学生たちは、今度は迎える側となり滞在期 間中のサポート等を熱心に行い、交友を深めていました。
学生たちが交友を深めている間、本校関係者と水原ハイテク高校引率教員団は今後の交流について協議を行い、来年度以降も、学生の相互派遣を行うほか、遠隔会議システムの構築など、より一層の交流を深めることを確認しました。
▲訪問団入場の様子(学生対面式) | ▲訪問団代表学生の挨拶(学生対面式) |
▲授業参加の様子 | ▲校長・副校長と水原ハイテク高校訪問団 |