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留学生が見学旅行の一環で北見工業大学等を訪問更新日:2010/11/12

 10月18日(月)から19日(火)にかけて、旭川高専の外国人留学生6名,日本人チューター学生4名と引率教職員2名の合計12名で,見学旅行に行ってきました。
 この見学旅行は、留学生が北海道内の大学や工場における高度な知識及び技術に直接触れることを目的としており、毎年実施しています。今年は「北見工業大学」「京セラ株式会社北海道北見工場」「ホクレン農業協同組合中斜里製糖工場」に行ってきました。
 「北見工業大学」では、実際に自動車が走行した際に発生する振動を計測すること等を目的とした「ドライビングシミュレーター」の機器説明を受けた後,大学側の好意により実際に乗せていただきました。シミュレーター内は、ドイツのアウトバーンを走行している画像が映し出されており、留学生は本当に運転をしているかのように,緊張した面持ちでハンドルを握りしめていました。
 その後、「京セラ北見工場」「ホクレン中斜里製糖工場」に行き,1つの製品が完成するまでの各工程について、工場の職員から細部に渡り説明を受け、熱心に話を聞いていました。

 

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▲ドライビングシミュレーションに乗っている様子  
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▲ 工場見学の様子 ▲  

 

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