去る６月５日(土)に国立京都国際会館において開催された「平成２２年度産学官連携推進会議」に、研究成果のパネル発表と製品を出展しました。
　今年度は「太陽電池・燃料電池」をテーマとし、道内４高専合同の展示ブースでは、電気情報工学科・篁（たかむら）准教授と吉本教授の共同研究「色素増感 太陽電池」に関する成果のパネル発表を、高専機構本部の展示ブースでは、技術創造部・佐藤技術専門職員の「太陽電池を電源とした積雪量測定装置」に関する 成果のパネル発表と測定装置が展示されました。
　いずれのブースでも、出展者の説明を熱心に聞く来場者の姿がありました。

▲高専機構展示ブース（高橋校長(右)と佐藤技術専門職員(左)）
▲色素増感太陽電池	▲太陽電池を電源とした積雪量測定装置