ソフトウェア管理に関する研修会を実施更新日:2009/12/24
去る12月8日(火)、教職員を対象とした「ソフトウェア管理に関する研修会」を開催しました。
この講習会は、国立高等専門学校機構本部で企画し、教職員のソフトウェア著作権に関する基本的知識の向上を図るとともに、管理業務の重要性を認識させるために、各高専で実施しているものです。
当日は、(社)コンピュータソフトウェア著作権協会調査部 太田 輝仁 氏を講師に招き、「ソフトウェアの利用と著作権について」と題して、ソフトウェアの不正コピーやソフトウェア管理について約2時間の講演が行われました。
本校では、今年12月にソフトウェア管理規程を改正し、管理体制のさらなる整備を図っており、今回の講演会は、ソフトウェア管理に対する意識をより一層向上させる良い機会となりました。
▲講演する太田氏 | ▲熱心に聴講する参加者たち |