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平成21年度道内国立高専専攻科研究発表・交流会を開催更新日:2009/12/17

 去る11月28日(土)・29日(日)、本校が世話校となり、「平成21年度道内国立高専専攻科研究発表・交流会」を実施しました。
 本研究発表・交流会は、高専の個性化・活性化・教育研究の高度化の一環として、学生同士がお互いに刺激を与え合うことにより、道内における専攻科全体の レベルアップを図ることを目的とし、今年度で5年目を迎える今回から発表者は第2学年学生全員に規模を拡大し、運営も学生が主体となって実施しました。
 1日目は、道内4高専専攻科第2学年学生102名が5つの分科会に分かれて研究発表を行い、市内の企業関係者、父母、本科学生、教職員なども聴講する中、同一分科会の学生の中から選出された座長の下で活発な質疑応答が行われました。
 また、研究発表後に開かれた懇親会では、和やかな雰囲気の中で4高専の学生が親睦を深めることができました。
 2日目は、ソニーのフレキシブルディスプレイ開発に携わった北海道大学触媒化学研究センター特任教授 笠原 二郎 氏を講師に招き、特別講演「有機エレクトロニクスと未来展望」を行いました。
 道内4高専専攻科第2学年学生全員が一堂に会した今回の研究発表・交流会は各高専代表学生による挨拶、三井専攻科長による研究発表総括、高橋校長による挨拶で締めくくられ、学生同士の交流の場として大変有意義なものとなりました。

 

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▲研究発表の様子 ▲講演する笠原氏
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