本校は、ドイツのエルランゲン・ニュールンベルグ大学との間で、教育・研究分野において協力関係を推進・発展させることを目的とした国際交流協定を締結しました。エルランゲン大学は、バイエルン州の総合大学で学生約２万６千人、教職員約１万１千人を要しています。
　協定締結による具体的な取組は、今後両校で交わされる覚書によりますが、教職員及び学生の交流、両校による共同研究の実施等を進めていくことになります。
　去る９月１４日(月)に本校で実施された協定書交換式には、エルランゲン・ニュールンベルグ大学のシュミッキー教授、リール大学のバウクヘロップ教授が 出席しました。また、交換式終了後、両教授が校内施設を見学した際には、居合わせた学生と研究内容について即席でディスカッションするなど刺激的な訪問と なりました。

▲協定書を交換した高橋校長(右)とシュミッキー教授(左)

▲校内施設見学をするシュミッキー教授とバウクヘロップ教授	▲学生とディスカッションをするバウクヘロップ教授