去る９月１１日(金)～１３日(日)にかけて、旭川大雪アリーナにおいて旭川商工会議所創立９０周年事業「旭川ものづくり博覧会」が開催され、本校も親子で参加できるものづくり体験講座等を実施しました。
　「旭川ものづくり博覧会」は、旭川産業界が持つ「優れた技術と知恵」を旭川市民に認識してもらうとともに広く全国にアピールすることで、旭川産業界の更 なる発展への一助となるために開催されたものです．また、教育機関の参加・出展を積極的に呼びかけ、次世代を担う人材の育成を図ることで、創造性豊かな旭 川地域創りに貢献することをも目的としています。
　当日は小学生を対象とした「ブーメランを作ってみよう！」・「電子ホタルを作ろう！」・「体験！化学実験」・「電気でぱらぱら漫画を作ろう！」と題した 講座を実施し、参加された子供達は製作等の体験を通して、科学やものづくりに関心を深めるとともに親子でふれあいながら楽しんでいました。
　また、ものづくり体験講座の他に３次元スキャナ装置や学生が製作したヒューマノイド型ロボットなどの展示物の出展も行い、会場に訪れた多くの来場者が本校の展示ブースを訪れ、大盛況のうち終了しました。

▲夢中になって実験を行う参加者	▲多くの来場者で賑わう旭川高専展示ブース
▲学生が作製したヒューマノイド型ロボット