去る７月３０日(木)、大韓民国水原ハイテク高等学校(以下、水原ハイテク高校)と「学術交流協定」を締結しました。
　今回の水原ハイテク高校との学術交流協定は、両校相互の自主性を尊重し、相互に研究及び教育に関する分野の交流を促進することを目的とし ています。同日本校で行われた協定書交換式において、本校の高橋校長と水原ハイテク高校の金マイスター企画部長が相互に協定書の交換を行いました。
　協定書交換後の挨拶では、高橋校長から「学生の国際的感覚の醸成と、コミュニケーション能力の向上を図りたい」、「両校の交流を積極的かつ誠実に深めて行きたい」との表明がありました。
　協定の締結により、学生及び教職員の相互訪問、ＩＴ及びメカトロニクス分野での研究交流等を推進していくことになります。今年の１０月には，本校の学生１０名が水原ハイテク高校を訪問し、来年１月には水原ハイテク高校の学生が本校に来校します。

▲協定書を手に握手を交わす高橋校長（右）と金マイスター企画部長（左）	▲協定書を披露する高橋校長（左から３人目）と　金マイスター企画部長（左から２人目）左端は金水原市長、右端は西川旭川市長
▲校内施設見学をする金マイスター企画部長（左から２人目）と朴人文科学部長（左端）