「性に関する思春期教育」講演会を実施更新日:2009/08/07
去る7月23日(木)、本校の2年生の学生を対象として「性に関する思春期教育」講演会を実施しました。
同講演会は、2年生の学生に対し、学生が開放的な気分になる夏期長期休業に入る直前に、性への正しい知識を認識させるとともに、性感染症の効果的な予防措置を図ることを目的として実施したものです。
当日は、旭川市保健所から、保健師である 松田 梓 氏を講師として招き、約1時間にわたり講演が行われました。
講演会では、性感染症による人体への影響、友人等への波及問題、また、妊娠した場合の胎児への深刻な影響等についての講演が行われ、学生は身近な問題でもあることから熱心に聴き入っていました。
▲講演される松田氏