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社団法人日本技術士会北海道支部と 「相互協力協定書」を締結更新日:2008/03/19

 去る3月17日(月)、本校と社団法人日本技術士会北海道支部との間で「相互協力協定書」を締結しました。日本技術士会と高専が協力協定を締結するのは、全国的にも初のケースになります。
 今回の日本技術士会北海道支部との協定は、学術及び地域産業の発展のため、相互協力により技術情報、研究成果等を地域社会に円滑に還元すること及び21世紀の中核となる技術者の人材育成支援を推進し、地域のイノベーション創出に寄与することを目的としたものです。
  協定書には地域経済・産業の活性化、修習技術者支援、科学技術振興協力、技術移転の推進についての内容が盛り込まれており、当日、本校で行われた調印式では、本校の前校長と日本技術士会北海道支部 大島支部長が協定書に署名を行いました。
 調印後の挨拶では、前校長から「日本技術士会との提携により、地域企業との連携の一層の促進および本校における 技術士の育成につなげていきたい」と、また、大島支部長から「旭川高専と情報を共有しながら、産学官の連携を進め、北海道および旭川地域の経済活性化につ なげていきたい」との表明がありました。
 本校では、この協定締結により、今後、日本技術士会と相互に協力して、北海道地域および旭川・上川地域における地域に密着したイノベーション創出を図り、より一層の地域経済の活性化と技術者育成事業を推進していきます。

 

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▲協定を結び握手を交わす(社)日本技術士会北海道支部大島支部長(左)と前校長(右)

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