去る１月９日（水）、平成１９年度地域開放特別事業として「冬休みの一日を旭川高専で楽しもう！」を本校で開催しました。
　 この事業は、旭川市内及び近郊の小・中学生に本校を開放し、地域との連携を一層強化することを目的としており、当日は、市内や近郊の小・中学校４４校から、親子併せて１２４名が参加しました。
　参加者はまず開講式の後、２グループに分かれ、体育館において専攻科生による「科学を使った手品の実演体験」と、ロボット・ラボラトリの学生による「ロボットの操縦体験」をそれぞれ交互に行いました。その後、「リモコンカーを作ろう！」「鉛筆で音を描いてみよう！」「電子ホタルを作ろう！」「身近な？(不思議)を化学しよう！」の４コースに分かれ、製作体験や実験等を行いました。
　参加した子供達は、本校での一日を楽しみながら各種の体験を通して、科学やものづくりの関心を深めることができたのではないかと思われます。

●イベント
▲『ロボット操作体験』コーナー▲
▲『科学を使った手品の実演』コーナー▲
●各体験コース
▲リモコンカーを作ろう！		▲鉛筆で音を描いてみよう！
▲電子ホタルを作ろう！		▲身近な？(不思議)を作ろう！