本校では、去る７月２３日、平成１９年度安全衛生管理計画に基づく安全衛生教育の一環として食中毒及び感染症を理解し、その予防策を知ること及び学生に対し保健衛生の啓発を促すことを目的として、教職員を対象に「食中毒及び感染症の予防に関する講演会」を開催しました。
　当日は、旭川市保健所の三浦食品保健係長及び同保健所阿保保健予防係主査を講師に招き、ノロウイルス食中毒の予防方法を中心としたわかりやすい講演に、出席した約８０名の教職員は、食中毒等の予防における手洗いの重要性を再認識しました。